<大根の煮物>
大根は種類により旬が異なりますが、一般によく出回っている青首大根などは寒い時期が旬で、甘くてみずみずしいことが特徴です。逆に辛みのある辛み大根などは夏が旬と言われています。

<魚の塩麹焼き>
園では、給食の中に発酵食品を取り入れる工夫をしています。そのため、毎日の給食に発酵食品であるみそを使ったみそ汁がついています。魚には発酵食品である塩麹を使用して焼きました。

<かぼちゃ煮>
よさこい有機の会のかぼちゃを使った煮物です。かぼちゃ自体の甘みを生かし、砂糖は控えめで作っています。

<おろし和え>
大根おろしで野菜などを和えた酢の物です。本日は、えびときゅうりを使っていますが、中に入れる具材を変えると、あきずにたくさんの野菜を食べることができます。

<チキンカツ>
「シガポートリー」の鶏一番という鶏肉を使い、チキンカツにしています。フライのつなぎには一般的には卵を使うことが多いのですが、園では卵を使わず、代わりに小麦粉を水で溶いています。