毎日元気いっぱいに遊ぶ年中組の子どもたち。園庭でも、お部屋でも、プールでも、子どもたちの笑顔がはじけています。そんな子どもたちのたくさんの“素敵”をご紹介します。
まずはセミ捕り。どこから聞こえてくるのか、セミの鳴き声をたどって、じっとセミを探す子どもたち。「セミを手で持ってみたい!でもこわい…。」という友達に、セミが羽をバタバタさせない持ち方を友達同士で伝え合う様子が見られています。
「こおりおにしよう!」「しっぽとりしよう!」と、友達を誘い合って、鬼ごっこを楽しむ姿もあります。
ちょっと、休憩…
プール遊びでは、顔に水がかかることも平気になり、みんなで呼吸を合わせて水の流れを作っています。大波や渦巻きづくりも楽しんでいます。
かわいらしい薄紙が製作コーナーにあったことで、キャンディーづくりが始まり、それがお祭りのお店屋さんごっこへと発展しました。かき氷屋さん、金魚すくい屋さん、くじ引き屋さん、虫バトル屋さんなど。「いらっしゃいませ」とお店屋さんのやりとりを楽しんでいる子どもたちです。
子どもたちの『やりたい!』がつぎつぎ生まれています。
友達とつながる楽しさをいっぱい感じていってほしいと思います。