第38回作品展「紙とあそぼう」に年長組が作品を出品しました。子どもたちはどんなものを作るのかサークルになって、一から話し合いながら作っていきました。その様子をお伝えします♬
つき組もほし組もテーマは高知にまつわるもの。作品のテーマが決まると、いざ紙粘土を使って作り始めました。いつも遊んでいる粘土とは違い、紙粘土の感触や匂いに興味津々の子どもたちでした。
ほし組はミレービスケットから発想して、桜井ビスケットを作りました。「こんな形にしよう!」と自分たちでビスケットの形を作り、色を塗っていきます。
つき組は高知県のいいところを見つけて作りました。高知県には何があるかな?と聞くと「はりまや橋!」「よさこい!」と色んな考えが出てきました。それをみんなで絵に描いていきました。
子どもたちみんなで作り上げた作品が完成しました!!
つき組の作品【高知のええところ、いっぱいあるがやき】は高知県教育長賞、
ほし組の作品【元気が一番!桜井ビスケット】は審査委員長奨励賞を受賞しました。
子どもたちにも大ニュースとして伝えたところ、みんな大喜びでした♬
いの町紙の博物館【紙とあそぼう作品展】に8月18日(日)まで展示していました。