1月中旬頃より、食育の一環として、園の
給食を作っていただいている高南メディカルさんと
高知大学生の協力のもと、年長の子ども達が
真鯛の赤ちゃんを育てています。
一日2回のエサやりでは、「ご飯の時間やね」
「エサやりしよう」と子ども達同士で話し、
喜んでエサやりをしています。
毎日の水温チェックも子ども達の大切な
お仕事です。「今、何度ですか?」と聞くと
「23℃です!」と目盛りの見方も覚えて
自分たちでチェック表に書き入れています。
毎週火・水曜日は水槽の底に溜まったうんちを
掃除明する日です。真鯛の赤ちゃんは底に沈んだうんちと
エサを見分けられないので掃除は欠かせません。
卒園まで皆で赤ちゃんの成長とお世話を
楽しみたいと思っています。