五感を刺激するあそびは、こどもの発達に大切なものです。
2021.05.12
ペタペタ、ぬりぬり、おもしろいね!
「ぼくは、あか!」「○○ちゃんは、ピンク!」好きな色を選んでいます。
ぐるぐる。○がかけた!
ぬりぬり、たのしいなあ~ 「あれ?!やぶけちゃった。」
色が混ざると 「あれ?!違う色になった!」
色んな発見があります。
自分で気づくことって心に残る大切な経験。
手にぬってみよう! くすぐったい! うひゃひゃ((´∀`))
次は足!
手型、足型もいっぱい!
感触を味わう。五感に刺激がいっぱい!脳にも活性化!
思い思いに、自分のやりたいことを存分に試し、満足するまでやってみる。
この自分でやりたいことをやり切ることが、この年齢で特に大切なことなのです。
やらされてできるようになったことは、子どもの中に少ししか残りません。
それよりも、子どもが自分でやりたいと思い経験したことで、
学んだことや味わった気持ちは、ちゃんと子どもの中に残っています。
それが大きくなってからの意欲や心情につながっていくのです。
 
[龍馬学園教育グループ]
学校法人 やまもも学園
COPYRIGHT@SAKURA HOIKUEN ALL RIGHTS RESEVED.