とうもろこし畑でつかまえて(^^♪
2020.07.22
今年も、とうもろこしの収穫体験を、
竹崎さんのお宅でさせていただきました!
自分より背の高い茎の大きさにびっくりしながらも、
やり方を教えてもらい、とうもろこしをとってみました。
ポキっととれるのが楽しくて、夢中になって収穫していました。
なかなかできない体験をさせていただきありがとうございました!
とれたてのとうもろこしの甘いこと!
自分たちで取ったものは美味しさも格別♡
良い経験ができました。
竹崎家の皆さん、ありがとうございました!
様々な体験を通して成長する子どもたち
初めての場所に行くと緊張してしまう恥ずかしがり屋さんたち。緊張してしまうかなと心配していましたが、ちゃんと名前を言って、ご挨拶もできました。そして、いざやってみると楽しくて、やりたい気持ちに動かされ、どんどん収穫していました。
初めてのことに挑戦する時はとっても慎重になる子、緊張して固まってしまう子、逆にハイテンションになる子など、様々な個性がありますが、園の中にいる時とは違う姿に驚き、成長を感じました。
やり方を教えてもらったり、優しく接してもらうことで、先生以外の人からも温もりを感じ、楽しく安心して経験できました。
帰ってきてからも、畑であったことを話してくれた子どもたち。経験したことを振り返り話せるようになるということも、大きな成長ですし、なんだか自信にあふれているように見えました。
「葉っぱって、チクチクするな」「ひげってこしょばいね」「あまくておいしい!」「とうもろこしありがとう」五感を使って感じたこうした様々な経験一つひとつが子どもたちの大きな肥しとなり、豊かな人間形成につながっていくのです。
≪子どもは親を選んで生まれてくる≫
2020.07.13
胎内記憶を研究し日本のみならず世界にその概念を広めている胎内記憶の第一人者、産婦人科医師 池川明先生の「かみさまとのやくそく」という映画をご存じですか?
高知でも何年か前に上映された時、娘と二人で見に行きました。その映画にでてくる胎内記憶を持つ子どもたちの話では、生まれる前、神様(大仏様みたいなんですって!)のところにみんなで一緒にいて、TV画面のようなところに出てくるお母さんを見て、「あの人のところにいきたい!」と、選んできたのだそうです。
そして、何のために生まれて来たのかと聞くと、みんな一様に「人の役に立つため」と、答えるそうです。そして、「やさしそうだなあ」「かわいいなあ」と思って、そのお母さんを幸せにするために、やってきたそうです。それから、虐待に逢い不幸にして命を落としてしまった子どももまた、そのお母さんのもとへ生まれてくる意味をもって、自分で選んできているのだとも…。
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娘は、胎内記憶があるわけでもなく、私は一度もこれまで聞いたことがなかったのですが、この映画を見た後、「産んでくれてありがとう。お母さんを幸せにするために生まれてきたのに、心配ばっかりかけてごめんね。」と。これは、かなり遅い反抗期(なんと高校生の時)が終わり、数年たった頃の話です。私は、娘にとって口うるさい、決して良い母親ではなかったと思います。失敗談は数知れず…笑。けれど、映画を見て娘は、あのような言葉を言ってくれました。子どもは親を許す力を持っています。それは、やはり親を幸せにするために生まれてきているからだと、私は思いました。そして、こんな風に言ってもらえて本当に幸せだなぁと思ったことでした。
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胎内記憶は、大きくなっても残っている子どもいますが、話し始めた2,3歳の頃がピークだそうです。チャンスがあれば、「お母さんのおなかにいる時は、どうだった?」と、聞いてみたらいいかもしれません。その時は、子どもの言っていることを、否定しないで、聞いてあげてくださいね。一度否定してしまったら、二度と言ってくれなくなるかもしれないということです。科学的な根拠がないものと思われるかもしれませんが、もし、子どもさんから胎内記憶の話が聞けたら、きっとそれはお母さんの宝物になることでしょう♬
でも、お父さんは、この話を聞いて嫉妬してしまうかもしれませんね(笑)。大丈夫!お父さんの存在は大きいものです。必ずお父さんの出番がやってきます!
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お母さん、あなたはどんな時に幸せを感じますか?
0歳児 園児募集中!
2020.07.03
さくら保育園に遊びにきませんか?
子どもたちが安心して
生き生きと楽しむ姿を見てください。
乳児期は、身近な大人との愛着関係を築く中で
生きる力となる自己肯定感を育む大切な時です。
さくら保育園では、生後10ヵ月のお子さまからお預かりいたします。
大切なお子さまの、
大切なこの時期を、
私たちはお母さんと一緒に
見守っていきたいと思っています。
[龍馬学園教育グループ]
学校法人 やまもも学園
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